心ならずも

巣箱は1度ほど前のめりに置いてあるが、降り続いた雨のせいもあってか、出入り口がいつもビッショリと濡れていてハチ達も気持ち悪かろうと、気になって仕方なかった。
 そっと、箱全体を傾けて底を見ると流れるほどの水分。
 おまけに金蝿の蛆が沢山、モコモコと動き回っていた。

 これらを掃除してから思ったのだが、 天井の上に作った巣のため、換気が悪くなって濡れているのかも知れない。
 とすると、梅雨明けになって気温が高くなれば、とても住み続けることが出来ないのではないか。
 ならば今のうちに、“天井裏”の巣を片付けておいた方がいいのではないだろうか。
  
 蓋を開けたら、それこそ蜂の巣をつついた様な騒ぎが始まり、途中で荒療治過ぎたかと気付いたが後の祭りで、止めるわけにも行かずそのまま作業を続ける。
 ハチ達には生まれて初めての迷惑な話だったのかも知れないが、最も心配だった“移住”には至らなかったようで、夕方見たところでは何事もなかったように花粉や蜜を運んでいて、取敢ずは安心して良いのかも知れない。

 壊した巣は勿体ないので、蜜を採った。
 蜂蜜は150㏄のビンに1本半もあって、結果的に初めての採蜜となった。2008/06/30
d0170960_21557.jpg


by oantaka | 2010-06-06 21:05
line

日が山の端にかかる残り少ない時間。思い浮かんだあれこれの独り言です。


by pantaka
line
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30