大失敗

 梅雨明け宣言以来、雨降りの気配は全くなく日毎気温が高くなる。
 午後、様子を見に行くと何としたことか、巣門から蜜が流れ出しハチ達が右往左往している。
 そっと傾けてみると、大きな巣板が2枚落下して底板は蜂蜜の洪水になり、足を取られた沢山の蜂がうごめいている。
 毎日の高温で巣板が弱くなって落ちたに違いないと、8ミリのドリルで下から2段目までの重箱に穴を沢山開ける。

 然し、落ち着いて考えると問題は別にあって、各重箱の巣板落下防止用の桟の構造だと思い当たる。
 桟は巣箱の対角線に入れてなくて何れも平行に作ったのだが、これが上から下まで総て同じ向きになっていることに気付いた。
 このため、桟に当たらなかった巣板は、重さに耐えられずに落ちてしまったのではないだろうか。
 あと智慧ではあるけれども、上から2段目の重箱に最初からの桟に直角になるように、8ミリのドリルで穴を開け直径8ミリの竹を3本刺して様子を見ることにする。

 午後5時過ぎ、ハチ達は巣箱の外側に群れているが、住み続けてくれるかどうか。
 何れにせよ、巣箱の据え付け方が悪かったお蔭で、大損害を与え申し訳ないことをしてしまった。
2008/07/26
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by oantaka | 2010-06-07 20:09
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日が山の端にかかる残り少ない時間。思い浮かんだあれこれの独り言です。


by pantaka
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