荒れ畑の再利用

巣箱の場所から直線で100メートルのところに荒れ畑がある。
 面積は150坪余り。
 90年ほど前、師僧が晋山する時に、越後から一緒にお供をして来たおじいさんが、荒れていた畠を一鍬ずつ開墾して、自家用の菜園にしたと聞いている。
 師僧が年寄りになって、近所の農家が代わって耕作していたが、戦争に負けて『農地解放』があり、この農地はお寺の手を離れた。
 田舎の美風で「元々はお寺の農地だから借地料を払い、必要が有れば返還すること」という約束があったという。
 
 数年前、そのお宅から住職名義で登記して返還されたのがこの畠である。残念なことに大型耕作機が行けないためまた荒れ始めている。
 そこで、ミツバチ達に喜んでもらおうと、例のビービーツリーを植えることにした。
 
 農繁期には5町歩以上も草刈りをし、田起こしもした私だが、悔しいけれど既にその体力はない。そこで親戚の元気者に頼んで、 今は枯れ草だが伸び放題のセイタカアワダチソウとクズを刈り払ってもらった。

 取り敢えず、必要な場所を耕起してもらうことになっている。

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by oantaka | 2010-06-08 11:50
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日が山の端にかかる残り少ない時間。思い浮かんだあれこれの独り言です。


by pantaka
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