『ふるさと納税』の勧め
ご存知の方も多いと思いますが、『ふるさと納税』と言いますが全国どこの自治体へでも寄付することが出来るのですね。
そうすると一定額を差し引いた残りの額が所得税から差し引かれます。
つまり、霞が関や国会でずさんな使い方をしていてけしからん、と思っている私など、数年前から南房総市へささやかですが寄付を続けています。
尤も所得税からの控除は『ふるさと納税』だけではなく、特定のNGO『千葉いのちの電話』『日本フォスタープラン協会』や応援している国会議員など、あれやこれや合わせると年間額は相当な金額になりますが、何れも“使い道が目に見える”点で納得しています。
南房総市は、今のところ市長さんからのお礼状だけですが(これだけだって嬉しいですよ)自治体によっては、お米や特産品など現物のお礼をするところが随分多いということを最近知りました。
あ、そうなの?と、館山市のホームページを覗いたところ、名産品の数々にビックリしました。
我が南房総市は寄付金額で随分負けていると思ったら、これが原因だったのかと納得しました。
どうでしょう、私のように国政に不満がある人、自治体に限らず、地域の福祉協議会などに寄付をして溜飲を下げませんか。
写真はインドの沐浴風景です。
by oantaka
| 2013-11-27 20:59
| さざえのつぶやき