ばいぐも
このあたりでは『バイグモ』ですが、和名はアシダカグモというのだそうです。
冬の間は家具の陰などの狭いところで春が来るのをじっと待っていますが、この陽気になってくると夜など障子をはい回る音がガサゴソと賑やかです。
クモと聞いただけで寒気を催す人もいますが、よく見るとなかなか愛嬌のある目つきをしていて、寧ろ可愛げがあります。
このバイグモはiPhoneで写しましたが、大きさはちょうどそのiPhoneと同じ程度です。
卵の袋を抱いていますからメスですが、子ぐもが孵ると、それこそクモの子を散らすように広がります。
虫よけは蚊取り線香だけで、網戸もない住いが風通しが良くて好きですから、昆虫に限らずムカデやゲジゲジもやって来て、これは些か困りものです。
冬の間は家具の陰などの狭いところで春が来るのをじっと待っていますが、この陽気になってくると夜など障子をはい回る音がガサゴソと賑やかです。
クモと聞いただけで寒気を催す人もいますが、よく見るとなかなか愛嬌のある目つきをしていて、寧ろ可愛げがあります。
このバイグモはiPhoneで写しましたが、大きさはちょうどそのiPhoneと同じ程度です。
卵の袋を抱いていますからメスですが、子ぐもが孵ると、それこそクモの子を散らすように広がります。
虫よけは蚊取り線香だけで、網戸もない住いが風通しが良くて好きですから、昆虫に限らずムカデやゲジゲジもやって来て、これは些か困りものです。
by oantaka
| 2014-07-19 21:22
| さざえのつぶやき