2010年 06月 07日 ( 14 )


ビービーツリーの苗


今年も残すところ2日になった。

 ずっと前からの約束だった、ビービーツリーの苗が送られてきた。
 送り手は四国の小野さん。
 以前、種子を送って戴いた小野さんである。
 蒔いた種は、何としたことか一本も芽が出ずじまいの全滅だったが、それを惜しんだ小野さんの優しいお心遣いからである。

 梱包を開いてビックリ。
 縦60センチ横30センチの苗床そのままを、大きな段ボール箱に固定するというやり方は、正にコロンブスの卵そのもので、荷痛みの心配も発送の手間もケタ違いである。
 運送屋さんは随分気を遣ったことだろうと思うが。
 
 それにしても百本余りはあるだろうか。
 ひと山に植えても余るほどの数なので、欲しい人があれば分けてあげたいと思う。
 

意外にも希望者が多く、残り僅かになってしまった。
 数センチ程度のものはあるのだが、これはもう一年苗床で育ててからお分けした方がいいのではと思っている。2008/12/28
 
d0170960_213740.jpg


by oantaka | 2010-06-07 21:03

インドア・ビーイング

 作家でルアー釣りの名手開高健さんは 釣りに行けない日、今度行く釣り場で使うフライやスピナー、スプーンその他もろもろについて思いを巡らすことも至福のひと時であり、これをインドア・フィッシングという、といっている。
 ミツバチがいなくなった今でも、来年のための巣箱作りやキンリョウヘンの世話など、楽しみは結構あるもので、成る程退屈はしていないなあと思う。
 
 紫雲寺のホームページを見た豊島区の方から「 ミツバチ日記を見ました」というメールを戴いた。
 日にちをおかずに、ご本人とお友達がおいでになってビックリ。
 その時に教えて戴いたのが『日本ミツバチ 北限のApis cerana』(佐々木正己著 海游舎)で、その日のうちにインターネットから注文したら、古本ながら翌々日には手許に届いた。
 9年前の出版で、新本はないようだが学者さんに有り勝ちな味も素っ気もない記述ではなく、生き物への温かな眼差しが垣間見えて、読みながら頬が緩んでくるのが分かる。
 そして何よりも写真がいい。
 拡大撮影であっても、動きの激しいミツバチをきちっと写し止める腕の確かさに敬服するばかりである。
  
 豊島区の愛好家との出会いには後日談があって、昨日お檀家での法事に東京のご親戚が来ており、豊島区のその方からの電話で南房総に行ってきましたという話になり、それがなんとこの紫雲寺だった。
 いや〜世間って狭いものですねえと、感じ入った次第。
2008/12/08
d0170960_20594526.jpg


by oantaka | 2010-06-07 20:59

神野寺のニホンミツバチ

 今月6日、『白浜町歴史と散歩の会』の日帰り研修会に便乗して笠森寺と
南総博物館、清澄寺、鹿野山神野寺に行ってきた。
 紅葉の季節は師走近くになりそうで山々はまだ緑濃いままだが、暖かく
風もない、穏やかな日和に恵まれて上々の研修会だった。
 
 何よりもこの日の収穫は、以前から聞いていて折りを待っていた神野寺
山門の、左脇のミツバチの自然巣を見つけたことだった。
 ミツバチの巣なら大木に決まっていると思っていたので、樹齢50年ほど
のスギの根元だったのは拍子抜け。
 本当は数十匹のハチが出入りしていたのだが、シャッター速度の関係か
僅かしか写っていない。でも、花粉を持ち帰るものが随分多く、幼虫が沢山
いることが想像できた。
 元気に冬越しするよう祈るばかり。



2008年11月15日土曜日2 件のコメント
kyonsight
今晩は。栃木はハチの季節も終わりです。Discussionsから来ました。
コメントできますね!!「のりぼう」さんのは施錠された鍵マークが見えるの
でダメでした。たぶんコメントツール削除して全公開,つぎにコメント欄張
り込んで全公開で直るんでしょう。ミツバチと無関係ですみません。小生も
コメント不可で悩んだものですから。
2008年11月25日火曜日 - 06:12 PM


ぱんたか
 ご訪問、有り難うございます。
 更新も滞りがちで、チェックしなかったので大変失礼致しました。
  どたばたと大変でしたが、iWebはみんなコメントできるようになったの
かと思っていました。
 中にはまだのところもあるんですか。
 ブログサイトはmixi始め至るところにあって、今度引っ越したリンククラ
ブにも使える場所があるのですが、試しに使ってみるとどこも使い勝手がイ
マイチです。
 ということから、不満はありますが矢張りiWebが一番良いかなということ
が分かりました。
 で、アクセスが少ないことを承知で書いてゆくことにしました。
 栃木にお住まいですか。
 私は鬼怒川温泉で生まれ、家内もあすこの滝生まれです。
 栃木ということを聴いて、何となく懐かしくなりましたので。
 
2008年12月8日月曜日 - 08:35 AM
d0170960_20553740.jpg

by oantaka | 2010-06-07 20:55

藤原養蜂場

今月13日、一度は訪ねたいと思っていた盛岡市の藤原養蜂場に行ってきた。
 今年は台風の被害などなかったせいか、途中の田んぼはどこまで走っても黄金の波で、流石瑞穂の国と思ったことだった。
 約束通り、専務さんの藤原誠太さんが待っていて下さり、お話を伺ったり、車で10分ほどのところにある養蜂場を見せてもらったりすることができた。
 4ヶ所あると言ううちの、60坪ほどの場所は里山の麓の、如何にもミツバチが喜びそうな場所だったが、高圧の電気柵が張り巡らしてあり、聞けばツキノワグマ対策とか。
 「うっかりして巣箱を7つ壊されたので、急いで作ったものです。」ということで、こんな人里にも来るのかとビックリ。
 
 4万円は高かったけれど、折角なので『日本ミツバチ用現代式巣箱』を1組求めた。
 巣枠式なので、観察などには便利かと。
2008/10/28d0170960_2051142.jpg

by oantaka | 2010-06-07 20:51

おぉ無事だった

先週ずっと、鬼瓦の日本ミツバチはスズメバチの猛攻に晒され続けて、幾日も姿が見えなかった。
 これはもう、追い出されたか悪くすると侵入されて全滅したに違いないと思い、来年春を待つしかないと諦めていた。
 ところが昨日午後、巣から溢れんばかりの元気な姿を見せてくれた。
 ヤッパリ無事だったのかと嬉しいこと。
2008/10/20
d0170960_20481024.jpg


by oantaka | 2010-06-07 20:48

帰ってきました

今月12日に、たった1群の虎の子に逃げられてがっかり。
 置き土産?の蜂蜜が勿体ないので採蜜した。
 天井の上の空間の巣房には、スムシが入っていなかったのでびっしりつ
まっていた。
 とれた量は450㏄のビンに 何と 6本。約2リットルも採れた。
 
 関係ないけれどもこのアプリケーション『iWeb』V2.0.4のコメント機能が
不調で、泣く泣くLPPのサイトに引っ越したばかりだが、夕方久しぶりに
アクセスしたところ機能が回復していた。
 理由は分からないながら、もともとデータの転送が重いのだがそれ以上
に気に入っているアプリなので、また古巣に舞い戻った次第。

2 件のコメント
aki
蜂を飼うのはとても難しいですね。手探り状態の状況の中、結果的に逃げら
れてしまいましたが、問題点と改善点が見つかっただけでも良かったと思い
ます。それにしても、スゴイ量の蜜が採れrましたね。
2008年9月18日木曜日 - 12:15 AM
ぱんたか
d0170960_20443973.jpg


by oantaka | 2010-06-07 20:45

引っ越しました

『iWeb』というソフトで書いていますが、如何にもApple社らしくマニュアル要らずでカッコよく、気に入った写真を上の枠に放り込んで、この欄に思いを連ねれば出来上がりというところが秀逸で、捨てるには全く惜しいのですが、コメントを受け付けないという致命的な欠陥が今日現在も治っていません。
 仕方なく、今までのエントリを総てshiunji.orgに引っ越すことに致しました。
 今後とも宜しくお願い申し上げます。

 http://blog.shiunji.org/
2008/09/15

d0170960_20392125.jpg



2 件のコメント
padma
百日紅にも蜂が来ますか。
2008年9月17日水曜日 - 07:50 PM
ぱんたか
 PADMAさん 有り難うございます。
 サルスベリは蜜源植物ということですが、ミツバチが来ていることは滅多

 サルスベリは蜜源植物ということですが、ミツバチが来ていることは滅多
にありませんね。
 不思議ですが、我々が綺麗な花だなあと思う植物には余り来ないようで
す。
 
 昨日は、カラムシとヨモギの花に群れていました。
 多分、鬼瓦に住んでいるミツバチか、ことによると逃げ出した一家が近く
に住んでいるのかも知れません。
2008年9月18日木曜日 - 07:57 AM

by oantaka | 2010-06-07 20:40

遂に逃去

 秘かに恐れていた事態が遂に発生。
 昨日巣板が落下してよく見たところ、スムシが沢山侵入していた。
 最初に巣板が落ちた時、既に巣くっていたからそうなったのか、落ちたことが原因で群が弱ったために天敵に負けたのか、或いは別のことがあったのか、主な原因は分からないが何れにせよ毎日往復して眺めた日課がなくなってしまった。

 ハチ達には気の毒な結果になった。
 
 来年春の来訪を待って支度をしておこうと思う。
 
 写真は重箱の2段目で、至るところにスムシの被害が見える。

2008/09/12
d0170960_20272678.jpg


コメント

ONO@愛媛
お久しぶり・・・というよりこちらには初投稿となります、ONO@愛媛で
す。
お話を伺ってますと、度重なる巣落ちににもかかわらず8/27時点では女
王蜂はいたと思われます。その理由ですが、働き蜂産卵による雄蜂が生まれ
ていないこと、8/27の写真では巣板下部に王台が見られることがありま
す。でも巣板の広い範囲が見えますので蜂数はやはり異常に少ない印象を受

す。でも巣板の広い範囲が見えますので蜂数はやはり異常に少ない印象を受
けますね。
7/28でしたか、一群の蜂が飛び去ったとのこと。私もその後の状況から
これは夏分蜂だった可能性が高いと思います。ただその後巣を引き継いだ新
女王に産卵能力がなかった、または不完全な交尾しかできなかったため蜂数
の増加がなかったのではないでしょうか。
私がとても不思議に思ったのは、落下防止桟が十分あるのに何故巣落ちした
かということです。巣板、特に新巣(営巣1年目)は柔らかく、巣箱を傾け
たりするときは細心の注意が必要です。夏場、巣板が作られている方向対し
て直角方向に巣箱を傾けると、柔らかい新巣の場合、巣落ちまではいかない
までも、容易に巣板に亀裂が入ります。私の経験ではこの亀裂がくせ者で、
将来巣落ちの原因になることが多いような気がします。もしかしたら蜂群の
内検時、巣箱を傾けることはなかったでしょうか?。
このことから、まず巣落ちさせないよう細心の注意を払う・・・夏期直射日
光が当たらない落葉樹の木陰に巣箱を置くとか、内検時には巣箱を傾けな
い、どうしても傾けなくてはならない事態に遭遇したときは巣板が伸びてい
る方向に傾けるなど・・・ことが大切なんだろうなと思います。次に巣箱の
換気・・・底板と巣箱の間に木片(7~8ミリ程度)を挟んで下部の風通し
をしてやるなど・・・も大切かなと思っています。ともかく巣落ちはニホン
ミツバチの飼育上もっとも避けなければならないことと思っています。細心
の注意を払ってもごく希に巣落ちすることはあります。私も換気が十分でな
かった重箱群での巣落ちを今年経験しました。そして女王不在で消滅の憂き
目に(-.-)。
ニホンミツバチの飼育では判らないことが多いですね。多くの失敗を経験し
て少しずつ判って行くのでしょうね。そういう意味で掲示板の情報は得がた
いものだと思います。
少しずつ、少しずつ・・・最近やっと添う思い知った私です(^^ゞ。
2008-09-17 04:19:44
2008年9月17日水曜日 - 08:05 PM

by oantaka | 2010-06-07 20:27

3週間ぶりの更新

 アプリケーションかサーバの不具合で、コメントを受け付けられない状態になっております。引っ越し作業中ですのでしばらくおまちくださいますよう。
ご感想などはメールでお願い致します。

 夏風邪や盆行事などあって、久しぶりの更新。
 毎日、10回以上は巣箱を見に行くのだが、この間、2~3回の日もあった。
 安心したわけではないけれども、そこそこ出入りがあり、このままならば消滅の事態は避けられるかと思ったのだが、17日に更に巣板が落ちた。
 写真はその後の内部の様子で、素人目にはハチの数はまだ沢山いるように見えるが。
 
 然しそれ以後、働く意欲が無くなったかのように、出入りが極端に少ないように見える。午前中は1分間に5~10匹程度。
 山門鬼瓦の自然巣での出入りに較べると、その少なさが良く分かる。
 1時から3時頃までは、一応“ひっきりなし”になるが。
2008/08/27
d0170960_2022420.jpg


by oantaka | 2010-06-07 20:22

花粉運びがチラホラ

分蜂か“逃去”かの悲劇から一週間過ぎた。
 一時は九割方女王蜂不在を思ったけれども、毎日の様子を見ているとどうもそうでもないようだ。
 以前ほどではないものの、出入りのハチが多くなり特に朝8時から9時ごろには、花粉を持ったハチがチラホラと見えるようになった。
 花粉は幼生の餌ということなので、女王蜂が健在ではないだろうか。
 それとは別に、午後になると水道の蛇口の下に水を飲みに来るハチが多い。喉が渇くなどということではなく、巣の温度を下げるためではないだろうか。
 
 尚、出入り口は8ミリ×100ミリの大きさだが、中の温度を下げるために一時的に高さを20ミリに広げてある。スズメバチの季節になったら狭めなければならないと思う。
2008/08/04
d0170960_20163771.jpg


by oantaka | 2010-06-07 20:16
line

日が山の端にかかる残り少ない時間。思い浮かんだあれこれの独り言です。


by pantaka
line
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30