<   2015年 05月 ( 4 )   > この月の画像一覧


今年のツバメ

  食事時、家族6人が顔を合わせるたびに「ツバメ、今年は遅いねぇ。」と話していたら、やってきました。
 本堂には、毎年の古巣が2個あるので、今年は修繕だけだからツバメ夫婦も楽だろうと思っていたところ、あちらこちら作ってはやめを繰り返し、全く別の場所に作り始めました。
 昨日辺りから、高い梁の上にでき上がった巣には、頭がチョコンと見えていますから巣篭りを始めたようです。

 そうこうしている間に、風呂場わきの洗面所の天井真ん中の蛍光灯に、別の夫婦が巣作りを始めました。
 確かに蛇の身長?では届かないようですが、風呂に入るたびに『頭上注意 』と『脚下照顧』を怠ることが出来ません。
 
 こういう客人って、可愛さ半分迷惑半分というところです。


d0170960_2045323.jpg


by oantaka | 2015-05-26 20:45 | さざえのつぶやき

アメリカに広がる日本人差別の実害

 月刊誌MOKU6月号、明星大学教授高橋史郎先生の記事のタイトルです。
 先生は、政府の臨時教育審議会専門委員、埼玉県教育委員会委員長などを歴任した、ごく普通の保守的な日本人です。
 
この3月、調査研究などのため北米各地を訪れた時の出来事だそうです。
 国連婦人の地位委員会などに参加したのち、ニューヨーク正論の会などが共催のシンポジウムに、パネラーとして参加しようとしたところ、ニューヨーク在住の日系人の反日団体が、ピースボートや韓国の団体などに呼びかけ「日本社会を歴史教科書改革に巻き込み、日本の歴史教科書の慰安婦記述を改正する働きかけに成功した主流の保守的教育学者」というチラシを配布したため、「数百名の抗議デモが予定されている」という市警の警告を受けた会場の日系オーナーが、他のテナントなどに迷惑がかかる恐れがあると、会場提供を取りやめる事態になりました。

 実際のデモは僅か10数人で、しかも6名が短時間とはいえ拘束されたということです。
 彼らのプラカードは、「日本のファシストを許すな」「人種差別をニューヨークに持ち込むな」「慰安婦女性たちは強制的に連行された性奴隷だった」「日本の歴史修正主義者らに反対する」というものです。
 またニュージャージー州では、慰安婦像設置に反対した日本人に、次のようなメッセージが送り付けられ、同時に車の脇に鳥の死骸が置かれていたということです。
 「対・反日活動をするに当たって大事なことを申し上げねばなりません。それは必ず『邪魔が入る』ということです。テキサス親父に殺人予告が殺到しています。日本人が結束して活動しようとすると、ネットでの殺人予告だけでなく、ストーカーや、車が荒らされる被害に遭った人もいます。怖くなって身を引いてしまい、会が始まる前に空中分解してしまった例もあります。あなたはお顔、ご職業が知れ渡っているだけにリスクも高いと思います。嫌がらせ、営業妨害などの危険性がないとはいえません。私は本当にあなたの安否が心配です。来客される朝鮮系、日本人にまで警戒せねばなりません。中には、味方のふりをして近寄ってくる人もいると思います。私こそがあなたの邪魔をする工作員のようですね。祖国のためにがんばりましょう!」(高橋注 テキサス親父ことトニー・マラーノさんは、ご存知と思いますが、日本の正義のために戦っている数少ないアメリカ人で、拳銃を常に携行しているそうです)
 メッセージの本人が言っている通り、親切を装った脅迫だということは鳥の死骸で明らかです。

 カナダではオンタリオ州の高校教育委員会が策定したカリキュラムや公的機関の方針によって、日本人の悪逆さを教えるようになり、日本の子供たちが誤った歴史認識を強いられて苦境に立たされている現実があるということです。
 議会・教育界・マスメディアを動員した宣伝活動によって、日本にいては分からないような現実が進行しています。
 このように、中韓の政府のバックアップで浸透し続ける誤った歴史認識を、一刻も早く断ち切らねば日本の立場はますます悪くなってゆきます。
 
 日本政府の的確且つ迅速な対応が、勿論必要ですが、私たち一人一人が「慰安婦の強制連行」も「南京大虐殺も」全くのウソであるということを、しっかりと学ぶ必要があります。
 このことは、朝日新聞や同調する学者・評論家がどのように言いくるめようと、根も葉もない虚構であることは明白なのですから。

by oantaka | 2015-05-14 20:01 | さざえのつぶやき

アメリカに広がる日本人差別の実害

 月刊誌MOKU6月号、明星大学教授高橋史郎先生の記事のタイトルです。
 先生は、政府の臨時教育審議会専門委員、埼玉県教育委員会委員長などを歴任した、ごく普通の保守的な日本人です。
 
この3月、調査研究などのため北米各地を訪れた時の出来事だそうです。
 国連婦人の地位委員会などに参加したのち、ニューヨーク正論の会などが共催のシンポジウムに、パネラーとして参加しようとしたところ、ニューヨーク在住の日系人の反日団体が、ピースボートや韓国の団体などに呼びかけ「日本社会を歴史教科書改革に巻き込み、日本の歴史教科書の慰安婦記述を改正する働きかけに成功した主流の保守的教育学者」というチラシを配布したため、「数百名の抗議デモが予定されている」という市警の警告を受けた会場の日系オーナーが、他のテナントなどに迷惑がかかる恐れがあると、会場提供を取りやめる事態になりました。

 実際のデモは僅か10数人で、しかも6名が短時間とはいえ拘束されたということです。
 彼らのプラカードは、「日本のファシストを許すな」「人種差別をニューヨークに持ち込むな」「慰安婦女性たちは強制的に連行された性奴隷だった」「日本の歴史修正主義者らに反対する」というものです。
 またニュージャージー州では、慰安婦像設置に反対した日本人に、次のようなメッセージが送り付けられ、同時に車の脇に鳥の死骸が置かれていたということです。
 「対・反日活動をするに当たって大事なことを申し上げねばなりません。それは必ず『邪魔が入る』ということです。テキサス親父に殺人予告が殺到しています。日本人が結束して活動しようとすると、ネットでの殺人予告だけでなく、ストーカーや、車が荒らされる被害に遭った人もいます。怖くなって身を引いてしまい、会が始まる前に空中分解してしまった例もあります。あなたはお顔、ご職業が知れ渡っているだけにリスクも高いと思います。嫌がらせ、営業妨害などの危険性がないとはいえません。私は本当にあなたの安否が心配です。来客される朝鮮系、日本人にまで警戒せねばなりません。中には、味方のふりをして近寄ってくる人もいると思います。私こそがあなたの邪魔をする工作員のようですね。祖国のためにがんばりましょう!」(高橋注 テキサス親父ことトニー・マラーノさんは、ご存知と思いますが、日本の正義のために戦っている数少ないアメリカ人で、拳銃を常に携行しているそうです)
 メッセージの本人が言っている通り、親切を装った脅迫だということは鳥の死骸で明らかです。

 カナダではオンタリオ州の高校教育委員会が策定したカリキュラムや公的機関の方針によって、日本人の悪逆さを教えるようになり、日本の子供たちが誤った歴史認識を強いられて苦境に立たされている現実があるということです。
 議会・教育界・マスメディアを動員した宣伝活動によって、日本にいては分からないような現実が進行しています。
 このように、中韓の政府のバックアップで浸透し続ける誤った歴史認識を、一刻も早く断ち切らねば日本の立場はますます悪くなってゆきます。
 
 日本政府の的確且つ迅速な対応が、勿論必要ですが、私たち一人一人が「慰安婦の強制連行」も「南京大虐殺も」全くのウソであるということを、しっかりと学ぶ必要があります。
 このことは、朝日新聞や同調する学者・評論家がどのように言いくるめようと、根も葉もない虚構であることは明白なのですから。

by oantaka | 2015-05-13 21:13 | さざえのつぶやき

涅槃会

 35歳で悟りを開いてブッダとなり、一ヶ所に住むことなく、村外れのお堂や樹の下に寝泊まりし、王侯貴族や最下層の遊女や農民に至るあらゆる人たちに、聞き手に一番分かりやすい例え話で法を説き続け、80歳になって入滅間近になった時、「アーナンだよ。最後の旅に出よう。」と長年の侍者アーナンだ尊者に仰せになり、北の方角、生まれ故郷カピラバストゥ目指して最後の旅にお出になりました。途中クシナガルという寒村まで来た時、「アーナンだよ。私は横になりたい。敷き物を、二本並んだサーラの樹の間に敷いて欲しい。」とお申し付けになって、頭を北にお顔を西に向けて静かに横たわりました。
 急を聞いて駆けつけた村人やお弟子、インドの神々などに「私がこの世にいなくなっても、今まで説いてきた教えがすべてだから、怠らず勤めるように。」と最後の教えをお説きになり、静かに入滅されました。
 それは2,500年前 旧暦2月15日、満月の夜半のことでした。
 1,500年後の京都北の郊外、栂尾の高山寺に明恵上人という方が現れます。
 奈良東大寺の華厳学を学び、真言学にも精通する当代切っての名僧と謳われました。
 後鳥羽上皇などの信任厚く、貴族たちの良い相談相手になりましたが、何より戒律を重んじ座禅などの修行を重視し、権力に近づくことはありませんでました。
 明恵上人はまた、お釈迦さまを慕うこと、幼な子が母親を慕うようであったといわれます。
 
 上人は綿密な計画を立て、天竺(インド)への渡航を企てましたが2回とも叶わず、明石の海に足を浸し「この海が天竺まで続いているのか。」と、さめざめと涙を流し、小石を拾って持ち帰り、お釈迦さまの形見として生涯これを手許で供養したと伝えられます。
 法要『涅槃会』は、明恵上人が音曲をつけ、建保3(1215)年2月15日に高山寺で初演されました。和文あり漢文ありの詩に節付けしたこの曲は、浄瑠璃などの源流になったといわれますが、お釈迦さまへの思慕が切々と聞くものの胸に響き、今日まで連綿と伝えられています。
 
 有名な言語学者金田一春彦先生は智山派用の涅槃会の次第に一文を寄せ「この一連の声明は、その前夜に唱えられる名曲佛遺教経とともに、はなはだ貴重な文化財である。第一にこれらは、耳に聞いても、美しい音楽的なひびきを持っている。講式の荘厳・秀麗な趣、枯朴な味わい、舎利和讃のきめの細かなやさしい情趣、佛遺教経の心に訴える哀婉な情趣、とりどりに結構である。が、それにもまして、古代・中世日本の音楽が今日に生きている姿として、我々を驚喜させる。」…「ところで、こういう素晴らしい曲を紹介する時は、こういう古式豊かな曲も今や影が薄くなって、廃滅に帰そうとしている云々と述べるのが常であり、智山の声明諸曲はそういう運命にあるものとばかり思っていた。ところが昨年2月15日、智積院で行われた法会に参拝する機を得て驚いた。まだうら若い僧侶の方が、朗々ときわめて企画正しく唱えられたではないか。この一派の方々の、伝統を尊重しようとする気持ちが並々でなかったことを想いやって、思わず襟を正したことであった。」と、こそばゆいほどに絶賛しています。

 写真は今年、館山市沼の大寺、總持院様での法要の模様です。
 音楽的な出来栄えは智積院のようには行きませんが、20人余りのお坊さんと尼僧さんが役割を分担して、お勤めしました。
 
 写真は今年、館山市沼の大寺、總持院様での法要の模様です。音楽的な出来栄えは智積院のようには行きませんが、二十人余りのお坊さんと尼僧さんが役割を分担して、お勤めしました。
 毎年の恒例行事で、もちろん非公開ではありませんので、興味をお持ちでしたら總持院さまにお問い合わせになると宜しいと思います。
 今年は偶々お帰りになっていたご高齢の能化様が、最後までお勤めになりました。

d0170960_20581872.jpg


d0170960_2125367.jpg


by oantaka | 2015-05-06 21:01 | さざえのつぶやき
line

日が山の端にかかる残り少ない時間。思い浮かんだあれこれの独り言です。


by pantaka
line
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31