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孫達へ『南京大虐殺』の決定的証拠

孫達へ『南京大虐殺』の決定的証拠

 所謂『南京大虐殺』は、中国共産党によると「南京陥落後の一ヶ月半に、南京城内で市民30万人を不法に殺害した」というもので、先頃ユネスコ(国連教育科学文化機関)に記憶遺産として登録されました。
 我が国にも、この30万人をそのまま認める人や、現代史家の秦郁彦さんの4万人説まであります。
 私は藤岡信勝さんと同じ「偶発的な事実はあったかも知れないが、無限にゼロに近い」と思っています。今でも一般の人たちの中には「戦争だもの、強姦や略奪、虐殺はあったんじゃないの」と思っている人が大勢いるように見えます。
 
 反証のための動かぬ資料は山のようにありますが、東中野修道 (亜細亜大学教授・日本「南京」学会会長)のコメント「国民党中央宣伝部は、首都の重慶でほぼ毎日、南京陥落後から10ヵ月後の間に300回の記者会見を催しておりました。
 出席しない外人記者がいれば直ちに伝令を走らせて、重大ニュースが発生したというプレスリリースを行っておりました。
 その外人記者会見で国民党中央宣伝部が南京大虐殺をプレスリリースをしたということは一度もありません。
 そして、外人記者から、こういう噂があるけれども実情はどうなのだ?という質問が出たこともありませんでした。」
 
 それぞれの立場から甲論乙駁、さまざまの意見がありますが、この東中野修道コメントがすべてを物語っています。
 私は胸を張って、このような破廉恥なことはしなかったと子孫に言うことが出来ます。

 それにしても、これを許した我が国の政府の大失態です。
 「真実は何れ分かる」という日本人の甘えは、『従軍慰安婦』が国際的には真実になってしまったように、世界には通用しないのです。

by oantaka | 2015-11-28 20:55 | さざえのつぶやき
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日が山の端にかかる残り少ない時間。思い浮かんだあれこれの独り言です。


by pantaka
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