日本は嘗て侵略国家で、周辺諸国に多大の迷惑をかけたといって憚らない人が、マスメディアを始め未だにおります。
然し大東亜戦争そのものが、アメリカに追いつめられた末の自衛のための開戦だったことは、当のマッカーサーが言うまでもなく歴史の示す通りです。
また東南アジア諸国に侵攻したことを侵略と言う人もいますが、結果としてアジア諸国を支配していた植民地国家からの解放のために侵攻したともいえるのであって、その国の人たちに銃を向けたわけではありません。
現地の国民がどのように受け止めたか、ヘンリー・S・ストークスの著書によると、フィリピン大学のレティシア教授は「東アジアに対する日本の軍事進出は、色々の意味で、アジアに解放をもたらす力を、存分なまでにふるった。日本帝国の軍隊が、香港、ビルマ、インドシナ、インドといった、西側帝国主義の要塞を次々と攻略していった素早さは、それまで白人は不敗と信じていた諸民族を驚愕させた」と。
日露戦争に続き、有色人種が太平洋でも白人国家を打ちのめした、このことがアジア諸民族に与えたインパクトは、当の日本人の想像を遙かに超えるものでした。
ジョージ・S・カナヘレ(ハワイ日本経済協議会事務局長・政治学博士)は『日本軍政とインドネシア独立』で
1、オランダ語や英語を禁止した。このため公用語としてインドネシア語が普及した。
2、青年に軍事訓練を課し、厳しい規律や忍耐心を教え、勇猛心を植え付けた。
3、オランダ人を一掃し、インドネシア人に高い地位を与え、能力と責任感を身に付けさせた。
4、ジャワにプートラ(民族結集組織)やホーコーカイ(奉公会)の本部を置き、国土の隅々まで支部を作って組織の運営方法を教えた。
その結果はどうだったか。
日本軍が無条件降伏した1945年8月15日から2日後のインドネシア、スカルノとハッタは独立を宣言しました。
宣言文の日付は05817だそうです。
お分かりでしょうか。
2605年8月17日、つまり神武天皇即位の年から起算する皇紀です。
若し、日本軍によって侵略されたという認識ならば、こんなことになるはずがありませんね。
更に態勢を立て直したオランダ軍が進攻してきた時、これに立ち向かったのは日本軍が創設したPETA(祖国防衛義勇軍)でした。更に旧日本軍人2,000人もこれに加わり、半数の戦死者を出しながら義のために戦ったということです。
以上はヘンリー・S・ストークスの著書『なぜアメリカは対日戦争を仕掛けたのか』から引きましたが、最後に彼は次ぎのように言っています。
「今日、日本がアジア諸国から尊敬されなくなったのは、アメリカに追従して、経済利益だけを追求して、先の大戦に敗れるまで抱いていた気高い精神を、失ったからに違いない。歴史を失った国には品格がない。」
然し大東亜戦争そのものが、アメリカに追いつめられた末の自衛のための開戦だったことは、当のマッカーサーが言うまでもなく歴史の示す通りです。
また東南アジア諸国に侵攻したことを侵略と言う人もいますが、結果としてアジア諸国を支配していた植民地国家からの解放のために侵攻したともいえるのであって、その国の人たちに銃を向けたわけではありません。
現地の国民がどのように受け止めたか、ヘンリー・S・ストークスの著書によると、フィリピン大学のレティシア教授は「東アジアに対する日本の軍事進出は、色々の意味で、アジアに解放をもたらす力を、存分なまでにふるった。日本帝国の軍隊が、香港、ビルマ、インドシナ、インドといった、西側帝国主義の要塞を次々と攻略していった素早さは、それまで白人は不敗と信じていた諸民族を驚愕させた」と。
日露戦争に続き、有色人種が太平洋でも白人国家を打ちのめした、このことがアジア諸民族に与えたインパクトは、当の日本人の想像を遙かに超えるものでした。
ジョージ・S・カナヘレ(ハワイ日本経済協議会事務局長・政治学博士)は『日本軍政とインドネシア独立』で
1、オランダ語や英語を禁止した。このため公用語としてインドネシア語が普及した。
2、青年に軍事訓練を課し、厳しい規律や忍耐心を教え、勇猛心を植え付けた。
3、オランダ人を一掃し、インドネシア人に高い地位を与え、能力と責任感を身に付けさせた。
4、ジャワにプートラ(民族結集組織)やホーコーカイ(奉公会)の本部を置き、国土の隅々まで支部を作って組織の運営方法を教えた。
その結果はどうだったか。
日本軍が無条件降伏した1945年8月15日から2日後のインドネシア、スカルノとハッタは独立を宣言しました。
宣言文の日付は05817だそうです。
お分かりでしょうか。
2605年8月17日、つまり神武天皇即位の年から起算する皇紀です。
若し、日本軍によって侵略されたという認識ならば、こんなことになるはずがありませんね。
更に態勢を立て直したオランダ軍が進攻してきた時、これに立ち向かったのは日本軍が創設したPETA(祖国防衛義勇軍)でした。更に旧日本軍人2,000人もこれに加わり、半数の戦死者を出しながら義のために戦ったということです。
以上はヘンリー・S・ストークスの著書『なぜアメリカは対日戦争を仕掛けたのか』から引きましたが、最後に彼は次ぎのように言っています。
「今日、日本がアジア諸国から尊敬されなくなったのは、アメリカに追従して、経済利益だけを追求して、先の大戦に敗れるまで抱いていた気高い精神を、失ったからに違いない。歴史を失った国には品格がない。」
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by oantaka
| 2014-02-23 21:13
| さざえのつぶやき